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NARUクルーイベントレポート|大人の仮面を脱ぎ捨てろ!FRIDAY NIGHT FEVER
2025/05/15

本日は4月25日に開催されたNARUクルーイベント「大人の仮面を脱ぎ捨てろ!FRIDAY NIGHT FEVER」のレポートをお送りします。
“大人が社会人モードを忘れて、ただ夢中になる時間を過ごす”をテーマに、ボードゲームを通して童心にかえる一夜限りのイベントが開催されました。企画を手がけたのはNARUクルー・あかりちゃん。
気がつけば、心も身体も「ちゃんとした大人」になっている今。
真剣にサイコロを振ったり、負けて悔しがったり、ゲームの合間にポテチをつまんで笑い転げたり
そんな私たちが少しだけ“はみ出して”みた夜の記録です。
NARUクルーとは、イベントに参加者として参加するのではなく、企画したり、運営したりという形で「イベント主体」にまわるNARUのメンバーシップです。
NARUクルー詳細についてはこちら!
イベント企画者
企画者:あかりちゃん
サポートメンバー
・Keita
・みーこちゃん
・やまちょ
・まっきー
どんな内容のイベントでしたか?
“大人が社会人モードを忘れて、ただ夢中になる時間を過ごす”をテーマに、ボードゲームを通して童心にかえる一夜限りのイベントを開催しました。
忙しい日々を過ごしている人が、あの頃のピュアで無邪気な心を取り戻すべく(?)初対面同士の参加者がNARUに集まりました。アイスブレイクゲームやボードゲームを通じて、普段なかなか話さないような人とも話すことで距離が縮まり、参加者が心から楽しむ姿が印象的なイベントとなりました。

どんな思いで企画しましたか?
仕事や日常の忙しさの中で、つい無邪気な心やワクワクする気持ちを忘れてしまう瞬間があります。そんな中、かつて「童心にかえる時間の大切さ」に気づいた体験をもとに、このイベントを企画しました。
“初対面同士だからこそ楽しめる”“普段の自分を一旦脱いで、夢中になる時間をつくる”ということを意識し、大人同士が無邪気に遊び、つながる場を提供しました。

どんな人が来てくれましたか?
・ボードゲームを自作してみたい人
・謎解きゲームが好きな人
・人見知りだけど新しい出会いや刺激を求めている人
「ゲームを通じて人と仲良くなりたい」「自作でボードゲームを作っているから」「純粋に楽しむ体験が欲しかった」といった声が多く、共通して“楽しむ”ことへの渇望が参加者から伝わってきました。
参加者からどんな感想がありましたか?
・最初は緊張して吐きそうだったけど、みんなと仲良くなれて良かった
・お正月みたいなあたたかい空間だった
・初めてやるゲームばかりで新鮮だった
・会話が自然と増えて、笑顔がたくさん見られた
・普段あまり話さないタイプの人とも、終盤には自然に話せた
・久しぶりにNARUのイベントに参加したので、懐かしさと楽しさが重なった
特に印象的だったのは、ゲームが進むにつれて、当初硬かった参加者の表情がどんどん柔らかくなり、笑い声や交流が生まれたことです。

開催しての感想を教えてください
楽しかった!と心から思えた時間だった
ただ遊ぶだけではなく、「夢中になって楽しむ」ことがイベント開催の目的だったので、その空気感を会場に広げられたことは良かったです。参加者から「また開催してほしい!」という声もいただき、開催して本当に良かったと感じました。
久しぶりに来てくれた人がいたことに驚いた
過去のイベント参加者がまた足を運んでくれたのは、NARUのつながりが継続している証。うれしい再会もありました。
日本橋アイスブレイクゲームが想像以上に良かった
初対面同士の距離がグッと縮まり、会話のきっかけも自然に生まれました。
また、ゲームを通じて「意外な日本橋の魅力」を再発見できたのも印象的でした。
参加者の表情の変化がすごかった
最初は緊張していた参加者たちが、ゲームが進むごとに笑顔に変わっていく様子に、童心にかえる瞬間を感じました。
イベントテーマの共有ができた
「子ども心を思い出そう!」という企画の想いが、参加者にも伝わっていたことが嬉しかったです。
少し固そうなイメージが強い「日本橋」で、アイスブレイクゲームやボードゲームを通じてカジュアルな日本橋の魅力を発見できました。ゲームの合間にもコミュニケーションが生まれ、終始あたたかい雰囲気でした。
また、ゲームの内容によって盛り上がり方に差があったのも良い気づきでした。例えば、「プロポーズゲーム」は少人数で盛り上がり、「ダニーゲーム」は全体で盛り上がるゲーム設計のため、参加者をバランスよく配置することで、空間全体にリズムが生まれました。

今後のイベントに活かせそうなことや気付きを教えてください
自己紹介シートが良かった!
会話のきっかけになったり、話しやすい雰囲気をつくってくれたりと、非常に好評でした。今後も継続的に使いたいアイテム。
自己紹介は後半にやると良いかも
最初にゲームで打ち解けてからの方が、より自然に自己開示ができる、という学びがありました。
写真NGの人の席配置にひと工夫が必要
一箇所に写真NGの人がまとめることで、撮影側が撮影しやすい環境を作ることができると感じました。
参加者が“楽しむこと”を目的にしていれば、無理なシャッフルは不要
当日は2つのテーブルに参加者を分けてゲームを楽しみました。交流が十分に生まれていたので、強制的なグループ替えはしなくても大丈夫でした。
シリーズ化を望む声も!
「このイベント、またやってほしい!」という声が複数あり、継続開催にも期待が高まっています。
