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NARUクルーイベントレポート|働く大人のためのブロック遊びナイト
2025/12/15

本日ご紹介するのは10月29日に開催されたNARUクルーイベント「働く大人のためのブロック遊びナイト」のレポート。
”仕事の顔や正解を考えてしまう頭をちょっと横に置いて、遊び心や好奇心をくすぐる時間を、ゆるやかに過ごせたら”
そんな思いから企画された当イベント。企画を手掛けたのはNARUクルー2期生のはるかさん。
ブロックを通じて自己表現やコミュニケーションの機会も生み出された当イベントのレポートをお届けしたいと思います。
※NARUクルーとは、イベントに参加者として参加するのではなく、企画したり、運営したりという形で「イベント主体」にまわるNARUのメンバーシップです。NARUクルー詳細についてはこちら!
イベントのメンバーは?
企画
はるか
サポートメンバー
うえっち、やまちょ、福ちゃん、てら、けい、わーちゃん、渚
どんな内容のイベントでしたか?
日々の仕事や生活を頑張る大人たちが、今夜はふらっとブロックで遊んでみよう!というイベントです。
当日は用意した3つのお題に沿って、ブロックを使って表現しました。

お題①「ブロックで自己紹介」
自分の職業や属性について、各自がブロックを使って表現。
その後は1人ずつ自己紹介を兼ねて、どんなブロックを作ったか内容をシェアしました。
お題②「チームの共通点」
2チームに分かれて、趣味や好きなものなどからメンバー全員の共通点を探しました。見つかった共通点について、チームごとに協力してブロックで表現しました。
お題③「自分にとって働くとは」
「働く」という人生の大きなテーマについて考えを巡らせ、1人ずつブロックで表現。ベテラン社会人と学生さんとで面白い対比が生まれるなど、興味深い結果となりました。
皆さん久しぶりにブロックを触ったとは思えないほど、驚きのクリエイティビティを発揮されていました。完成したブロックの内容をシェアする時間も楽しく、大盛り上がりの1時間半となりました!

どんな思いで企画しましたか?
仕事をしていると、つい効率や成果を優先してしまい、いつの間にか“遊び心”や“柔らかい感性”を置き去りにしてしまうことがあります。
そんな日々の中で、ふとブロックに触れたときに、何も考えずに夢中になれる感覚がありました。
そのとき、「大人にこそ、こういう“没頭できる時間”が必要なのかもしれない」と感じたのが、このイベントを企画したきっかけです。
ブロックを使って自由に表現することで、普段とは違う頭の使い方をしたり、自分の内側にある感覚に気づけたりします。
うまく作ることよりも、楽しむことを大切に。
誰かと作品を見せ合いながら、「そんな考え方もあるんだ」「それ面白いね」と自然に会話が生まれるような、そんなあたたかい空気の中で、少しだけ自分を緩めたり、新しい視点に出会えるような時間をつくりたいと思い企画をしました!
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どんな人が来てくれましたか?
当日は3名の方に参加していただきました!参加理由は次のとおりです。
・Peatixでイベントを見かけて、気になったので参加した
・新しいものを開拓するのが好き
・ブロックで何かを表現するのが面白そうと思った
・イベントのタイトルに惹かれた
参加者の方たちからでた感想などを教えてください。
参加者の皆さんから、次のような感想をいただきました!
・普段は自分のことを表現するのが苦手だけど、ブロックを使うことで表現しやすかった。
・思った以上に楽しく参加でき、時間が経つのがあっという間だった。お団子も美味しかった。
・大人になってからブロックに触れていなかったため、久しぶりに遊ぶことができて楽しかった。
・目の前に用意されたブロックで、自分のことを表現するのが新鮮だなと思った。
皆さん驚くほど作品のクオリティが高く、それぞれの個性や思いがよく表れていました。
完成した作品をシェアする中で、「もしかしてこのブロックは〇〇を表しているの?」「近いけど、惜しい!」などクイズ形式の活発なコミュニケーションも生まれ、大いに盛り上がりました。
嬉しかったことや開催を通して感じたことを教えてください。
はるか(イベント企画者)
・今回のイベント企画を通して、自分の「好き」を言葉にすることの大切さを実感。自分が好きなこと、やってみたいことを発信することで、他のクルーからフィードバックをもらうことができ、企画のモチベーションになった。
・ロジカルな思考を止めて、まずは手を動してみることが大事だと感じた。
・参加者それぞれの思いや考えが、ブロックを組み立てる手の動きによく表れていた。
・イベントを企画するのは初めてだったけれど、やってみて良かった!
サポートメンバー
・はるかさんのファシリテーションが上手だった!参加者1人1人の作品に寄り添っていて、誰も置いていかれず全員が一緒に楽しむことができた。
・参加者としてもイベントに参加でき、楽しかった。
・完成した作品にそれぞれの個性が出ていて、とても興味深かった。
今後のイベントに活かせそうなことや気付きを教えてください。
リハーサル(お試し会)を行って良かった
事前にお試し会を行うことでクルー同士にチーム感が生まれ、安心して本番に臨むことができました。
制限時間は、短いほど盛り上がる!
ブロックを作る制限時間は、短いほど面白くなる!と感じました。「残りあと〇分です!」の声掛けにより、良い意味で参加者に焦りが生まれ、ますます盛り上がりました。
NARUクルーの説明をする
イベント内容を説明する際、「NARUクルーとは何か?」という説明を必ず入れること。NARUクルーをどう説明するかが意外と難しいので、事前にじっくり考えておいたほうが良いかも。
自己紹介タイムは長めに
自己開示の場として、自己紹介に長めに時間をとれたのが良かったです。