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〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1丁目4-12
カネダ日本橋センタービルディング 1F
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NARUクルーイベントレポート| 食べる×感じる×伝える!日本橋で磨く食の表現力
2025/01/22
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本日は先日1月15日に開催されたNARUクルー企画イベント「食べる×感じる×伝える!日本橋で磨く食の表現力」のイベントレポートをお届けします。今回イベントを企画したのは企画3回目となるNARUクルーのみなちゃん。定員も埋まり満足度も高かったイベントの振り返りをどうぞご覧ください!
NARUクルーとは、イベントに参加者として参加するのではなく、企画したり、運営したりという形で「イベント主体」にまわるNARUのメンバーシップです。※NARUクルー詳細についてはこちら
イベント企画者
NARUクルー みなちゃん
サポートメンバー
写真係:ほりじゅー
レポート係:みーこ
配布物サポート:まゆちゃん
どんな内容のイベントでしたか?
普段食事をする中で、美味しさを表す表現としては「美味しい」を使うことがほとんどかと思います。今回はその「美味しい」という言葉以外でおいしさを伝えられないか?ということをテーマに、日本橋のグルメを食して、味覚の言語化、表現化(絵でアウトプット)ができるワークを行いました。

どんな思いで企画しましたか?
・普段どんなことを感じて食べ物を胃に入れているのかを改めて感じて欲しくて企画しました
・日本橋のお手軽グルメ(食べ歩きグルメ)を知ってもらえれば!
・感じた味覚をアウトプットする楽しさを感じてもらいたいとも思いました。
どんな人が来てくれましたか?
・普段自分の活動範囲が限られているので、活動範囲を広げられたらと思いイベントを探していた。日本橋のまちは元々好きなので参加した。
・食べ歩きは好きだけど、それよりもハードルが低そうに感じたから。
・ピーティックスのオススメに出てきて、500円なら参加してみようと思った。
・面白い企画だと思った。
・いつもと違う環境で友達が増えそうだなと思った。
・日本橋の美味しいを探索したいと思った。
参加者からあがった感想や参加者の変化を教えてください。
参加者の方からの感想
・今まで、「ながら」で食べていたことに気づいた
・自分のボキャブラリーの少なさから発想が堅いと思った
参加者の様子
・左脳で考えて言葉にする人もいて、絵よりも言葉の方が表現が出てきた印象があった
・最後には参加者が笑顔で挨拶して帰っていった
・連絡先を交換している人もいた

開催しての感想を教えてください
企画者の感想
・イベントで参加者に日本橋グルメを紹介する必要があったので自分自身改めて調べる機会になった
・味覚をアートで表現してもらうワークを行ったが、同じものを食べているのにこんなにも表現方法が違うんだと、感動的な景色を見ることができた
・試食やワークシートの配布資料が多かったので絶対ひとりではできなかったが、NARUクルーのサポートがあったので感謝の気持ちでいっぱいになった!人に頼ること(苦手だった)が出来たので自分の成長を感じた
・準備物が足りずに焦ったが、NARUクルーのアイデアでなんとか乗り切ることができた
・味覚を深掘るためのワークシートを初めて作成したがみんなのアウトプットを促せたようで達成感があった
・言葉で伝えるのが得意な人、イメージで伝えるのが得意な人、ひとりひとり得意な表現方法が違うことを感じて学びになった
・NARUクルーのサポートが迅速で、遅刻者への対応や配布物がスムーズだった
・試食品の買い出しが楽しくて日本橋のお店を知ることが出来た。
・日本橋のことを調べまくったので日本橋が好きになって語れるようになった
・参加者が欠席することなく来てくださったのでありがたいなと思った
・初対面の人同士で打ち解けていて連絡先交換してくれる人がいたので嬉しかった
・前回のイベント参加者さんが来てくれていたので嬉しかった
・和紙に絵を描くアウトプットを予定していたが折り紙にして立体作品を作る方がいて、皆さんの芸術センスが素敵だった

サポートのNARUクルーの感想
・スムーズな進行には、タイミングよく配布したり進行を妨げない動きが重要だなと思った
・BGMが程よくて味覚シートに集中しやすい環境だった
・「話す、食べる、書く」が分かれていてメリハリがあっていいなと思った
・みなちゃんのスライドを出すタイミングや時間配分が、短すぎず、長すぎずちょうどよくて、スムーズにワークに進みやすそうだった
・おやつの芋けんぴがあることで、アイスブレイクにもなって冊子を見ながら会話にもなって良かった
・絵のワークでみなちゃんが見回りながら声かけたりしていて、テーブル内で盛り上がるきっかけにもなっていてよかった
・参加者の方が料理を実際に食べる瞬間、顔がキラキラしていた
・一品目を食べて味覚言語化シートを記入する際は、一口一口丁寧に食べて味わって、言語化するのに時間がかかっていたが、二品目には言語化に慣れてシートの記入も早く、味わいつつも食べるスピードも早かった
・味のシェアタイムのところでは、参加者同士の共感が生まれて盛り上がった
・自分が食べたものから連想して感想を伝える人もいて、「思い出+補足情報」はとてもイメージがしやすくて話が弾んだ
・お店の情報を加えたことによって、意外な発見をしたかのようにスラスラと書き出していた
・味覚を絵で表現するワークでは、女性はスラスラと書き出していたのが印象的
・絵を並べて鑑賞することで、参加者の表現にそれぞれ個性があることがわかって盛り上がった。
アートの作成の背景にどんな意味があるのか?がわかると発見にもつながった
今後のイベントに活かせそうなことや気付きを教えてください
・参加者は次は何したらいいんだろう?と困らないように手持つ無沙汰にならないように準備をしておく(配布物を段取りよく配る)
・ワークタイムの時間配分は決めるが、余裕がどれだけ持てるかをなんとなく考えておく(書けてない人いたら延長あり)
・スライドを使用する際はみやすいように文字を大きくしたり絵や写真を入れる
・どのタイミングで試食を配布するかをサポートのNARUクルーに共有しておく
・来た人への声かけと、椅子に座るまでの流れを伝えてあげる
(好きな席に座ってください、呼ばれたい名前を名札に書いてください、など)
・早く来た人が飽きないように、これしてて待っててくださいーなどのアナウンスをしておく
・撮影NGの方の着席位置を工夫すると撮影係の負担が減ると思った
・サポートのNARUクルーにお手伝いしてもらいたいことを明確にしておく
