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器から考える新しい豊かさのカタチ|伝統とローカルを体感するオンライン丹波焼窯元めぐり

2023/12/17 (Sun) 15:30 - 17:30

#Events

であう

ほる

六古窯のひとつに数えられ約850年の歴史を持つ丹波焼の里・兵庫県丹波篠山市立杭地区で、2024年春から本格始動する新しい旅のプログラム「陶泊」の魅力をお届けするイベントです。

850年以上の歴史を受け継ぎ、文化や哲学、暮らしが息づいている里の存在を知っていますか?

丹波焼の里、兵庫県丹波篠山市立杭地区では、50以上の窯元が、技法も造形も用途も多様なものづくりを今もなお手仕事で行っています。

オンラインが発展し、いつでも、どこでも購入することができる世の中。
モノが溢れかえり、似たような商品が並ぶ世の中。
大量生産により、安く手に入ることが容易となった世の中。

沢山ものを持っていることが豊かさだとされてきた時代も終わり、
これからは、「誰」が作っているのか。「どんな想い」が背景にあるのか。

何を「使い続けたい」のか。そういった事を知ることで
新しい”豊かさ”に繋がっていく時代へ。

一方で、都内にいながらも、地域や生産者と繋がっていくことができるのも
今の時代だからこそ。

今回のイベントでは、実際に丹波で窯元さんの工房をオンラインで巡りながら
直接、現地の様子や窯元さんから陶器の魅力についてお話しを伺います。

丹波焼は兵庫県篠山市今田周辺で作られる陶器であり、 瀬戸、常滑、信楽、越前、備前と共に日本六古窯の一つ。 平安時代の終わりから鎌倉時代の初めに発祥したとされ、その歴史は長きに渡ります。

そんな丹波焼の魅力をオンラインで窯元を巡りながら、

これからの「豊かさ」をアップデートしていきませんか?

POINT

  • 伝統的な技法・窯元を若手陶芸家によるアテンドで知ることができる
  • 里の風景も見ながら現地にいるかのような空気を体感できる
  • 都内にいながら、ローカルの伝統や暮らしに触れることができる

こんな方にオススメ

#消費するだけで終わらない生産者や地域との繋がりを大切にしたいと考えている人
#これからの暮らし、豊かさについて見つめ直したい人
#伝統工芸品が好きな人、興味関心がある人

内容

■窯元巡り(3箇所程度を予定しています)

800年あまりの伝統を受け継ぎながらも、現代を感じさせる陶磁器を手がけ、
創業55年・八代続く「千代市陶房」をはじめとした窯元を
若手陶芸家である「信水窯」市野貴信さんによるアテンドで紹介。
伝統技法や、窯元の雰囲気、ギャラリーの様子など、それぞれ違った視点で丹波焼の魅力に触れていきます。

移動の際には、里の風景も垣間見えるので、実際に街歩きをしているような雰囲気も体感!

■テーマトーク

それぞれの窯元を巡り、丹波焼の伝統や魅力について体感したあとは、
〜器から考えるこれからの豊かさについて〜」についてトークセッション。

直接、造り手さんからリアルな話を伺いながら、ゲストの皆さんと「豊かさ」について考えていきます。

イベント概要

名  称:器から考える新しい豊かさのカタチ|伝統とローカルを体感するオンライン丹波焼窯元めぐり
日  時:2023年12月17日(日)15:30-17:30
定  員:現地参加:20名、オンライン30名
     ※オンラインで参加の場合には別途ZOOMのURLをお送りいたします。
参 加 費:無料
参加方法:Peatixからお申し込みください。
     ※陶泊のPeatixページへと遷移いたします。
主  催:株式会社WHERE
共  催:丹波焼陶泊事務局(丹波立杭陶磁器協同組合、トランクデザイン株式会社、ミテモ株式会社、Satoyakuba、一般社団法人ウイズささやま、合同会社gyoninben)

開催日時

会場

+NARU NIHONBASHI

参加方法

Peatixよりお申し込みください

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お申し込みはこちらから

https://tohaku231217.peatix.com/?utm_medium=web&utm_source=results&utm_medium=%3A%3A%3A1%3A3766549&utm_campaign=search

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